仕事をもつ女性は、家庭に入った女性よりも服の悩みが多いもの。
朝から晩まで、新鮮で、清潔で、こぎれいで、きちっとアイロンのかかった服装をしていなければならないのですから。
それでは例えばどんな服装が理想的なのでしょうか?
今回は、エレガントで知られるフランス、パリのキャリアウーマンのファッション・アイテムをご紹介します。
例えばあなたがオフィスワーカーなら、職場での理想的な服装は、ウールのスカートに、冬ならファインウールのセーター、夏ならシャツといったスタイルを選びます。
ただ1つ、気を付けてほしいのは、夏のシャツスタイルの時に、刺激的なブラジャーを選ばないこと。
シンプルで上品なシャツから透けて見える刺激的なブラジャーは、その上品な服装の魅力を一瞬でぶち壊してしまいます。
ジャーナリズムやファッション業界で働く女性は、自分自身のために、とくに洗練された格好をするよう努めなければなりません。
わかりきったことのように思われるかもしれませんが、実は、プレス向けのファッションショーに集まる女性たちに、素敵な格好をしている人はほとんどいません。
それが時折不思議に思えます。
特に、その女性たちが新聞や雑誌の記事でデザイナーの評判を良くも悪くもできる人たちだとわかった時には、唖然としてしまいます。
仕事を持つ女性にとって理想的なベーシックアイテムといえば、ウールのスーツかジャケットと対のスカート、それに釣り合う淡い色味のセーターかブラウスです。
セーターが嫌いだというのなら、ツーピースのアンサンブルが良いでしょう。
ワンピースは少し優雅すぎてオフィスにはふさわしくないので、避けるようにします。
さらにワンピースには、デザインの良さと体にフィットすることが求められるので、動きが制限されてしまい、仕事向きのファッションではありません。
また、一般的に、仕事を持つ女性は以下のファッションは避けるべきでしょう。
・フリルのついたもの
・プリント地
・大胆な色合い
・毛足の長いウール
・シワになりやすい軽い生地
・短すぎるスカート
・広がりすぎるスカート
・細身すぎるスカート
などです。
つまり、下品に見えるものや何かにつけて過度なものは避けるべきです。
勤務時間中は、他のどんな時よりも、節度と慎みを重視するのがセンスの良さといえるでしょう。
そしてそれが、エレガントな働くパリ女性のファッション・スタイルなのです。
いかがでしたでしょうか。
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さて、次回のファッションコラムでは「エレガントなパリ女性に欠かせないファッションのルールとは?」についてお伝えしていきます。
お楽しみに!
