若さを保つための考え方の基礎については、既に以前のコラム「若さを保つためにまず知っておくべき体の仕組みと対処法とは?」でお伝えしました。
簡単にいうと、若々しくいるためには、「強い体」をつくることが大切だということでした。
今回は、その考え方をもとに、「美しさを維持するために必要な3つのこと」について、お伝えしていきます。
まず、新しい細胞の材料となるのは、食べ物から吸収される栄養素です。
血液も、筋肉も、皮膚や髪の毛もすべて、私たちが食べたものからできています。
つまり、細胞の品質を高めてアンチエイジングするには、食事の内容をよりよくして、体の内側から変えていく必要があるというわけです。
アンチエイジングというと、「シミやシワを取りたい」や、「お腹まわりの脂肪をなくしたい」、「若い頃のスタイルに戻したい」など、どうしても体の外側にばかり意識が向きがちです。
しかしそれらは全て、体内における栄養のアンバランスが引き起こした結果にすぎないのです。
私たちが自分の体を変えるため、また、若々しい体をキープするためには、日々どんな食べ物を口にするかが最も重要なカギとなります。
もちろん、強い体、若々しくて美しい体を作るために必要なものは食事だけではありません。
理想的なのは、「食べること」「体を動かすこと」「体を休ませること」、この3つをすべてバランスよく完璧にクリアできるライフスタイルです。
このことは言うまでもありませんが、この3つがしっかり出来ているかどうかで、その人の体が「強くなる」か「弱くなる」かが決まるのは事実なのです。
しかし、いざライフスタイルを改善しようというときにぶつかるのは、「じゃあ、どこから始めようか?」という問題です。
今日からすぐにこの3つをすべて完璧にしようと思っても、無理があるでしょう。
これに対して、世の中で言われているアドバイスのほとんどは、「まずは運動しなさい」というものです。
しかし、忙しい現代社会に生きている私たちには、これがなかなか難しいことであったりします。
そして実は、帰宅後の疲れている体で無理に運動したとしても、アンチエイジングの敵である活性酸素が増えるだけなのです。
一方で、「じゃあ、体を休ませよう!」と日曜日にお昼まで寝坊しても、なぜか全然疲れが抜けないという経験はないでしょうか?
多忙な現代人が「もっと運動を」「もっと休息を」と言われても、その時間を設けるために仕事や家事の時間をもっともっと忙しくしなければいけないという現実が待っているわけです。
しかし、誰でも食事をする時間はあるはずです。
たとえば、移動中の乗り物の中で食べたり、会社のデスクで済ませるなど、食事の仕方に多少問題はあっても、「食べる時間が全くない」という人は世の中にはいないはずです。
つまり、まずは、その「食べる時間」の中身から、改善していけばいいのです。
いきなり同時並行で完璧に3つのことをこなすことはとても大変なことですし、特に忙しい日々を送る人なら、気が重くなるでしょう。
そんな方は、無理せず1つずつ、徐々に始めていけば良いのです。
大切なことは、この3つのことの重要性をしっかり理解し、行動すること。
そして続けることです。
いかがでしたでしょうか。
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さて、次回の食生活コラムでは「高い若返り効果を発揮する20種類のアンチエイジング食品とは?」についてお伝えしていきます。
お楽しみに!
