フランス人女性が優雅に育つために幼い頃からしつけられてきたこととは?

優雅なフランス人女性

フランス人女性は、幼いころから「エレガンス」や「優雅さ」について母親から教え込まれてきました。
そう。他国の女性たちとは、「育ち」から違うのです。

たとえば、昔は良家の若い娘たちは、姿勢の良さをしつけられたものです。
今でも、若い娘たちをバレエスクールに通わせるのは、たいていプリマ・バレリーナにするためではなく、優雅な女性に育ってほしいという願いを込めてのことです。

ファッションショーに登場するモデル達は、たいてい両肩を心持ち前に出し、お腹を引っ込め、腰を前に突き出して、体全体をS字型にした、奇妙で極めて不自然な歩き方や姿勢をとっています。
そしてモデル達は歩くというよりも滑るように前に進みます。
それにより、意図的に人の目を引き、わざと気取って見せているのです。
しかし、そんなモデル達も、ショーのスポットライトを離れた時は、自然な歩き方や姿勢に戻っています。

ここで真剣に考えてほしいことは、背の高い低いにかかわらず、普段から、数ミリでも良いので身長を伸ばそうとしているかのように背筋をピンと張っているのは、女性にとってメリットのあることです。
背中を丸め、肩を落とし、口をあけていると、非常に無気力で、人生に落胆しているような姿になり、実際より10歳は老けて見えるものだからです。

女性は試着をする際に、必ずといっていいほど鏡の前できれいな直立姿勢をとります。
ところが、それを買って、着て歩く時になると、胸をへこませ、体を前屈みにしているものですから、新しい服が店で試着したときほどシックに見えません。

見た目の「エレガンス」や「優雅さ」は、まず「美しい姿勢」からきます。

普段、気を抜いていると背中がまがっていたり、姿勢が崩れてしまいがちになるので、気を付けましょう。
逆に姿勢を正しているだけで、育ちが良く、規則正しい生活をしているという印象を与えます。

ほんの少しの心掛けの差が、エレガンスとそうでない女性の境界線となるのです。
まずは心掛けることから始めましょう。

いかがでしたでしょうか。
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さて、次回のライフスタイルコラムでは「フランス人女性がいつもハッピーでご機嫌なワケとは?」についてお伝えしていきます。

お楽しみに!