フランスのセレブ女性は内面から外見、生き方までとてもエレガント。
彼女たちは幼い頃から上品な振る舞いや女性としての生き方を母親から教わってきました。
今回は彼女たちの生き方に焦点を当てて、彼女たちが「エレガントであるために心掛けてきたこと」「エレガンスについて母親から教わってきたこと」「エレガントになるために大切なこと」をご紹介していきます。
エレガントになるには何よりもまず、自分を知ること。
そして自分をよく知るには、ある程度の内省と知性が必要です。
その為、分別のない女性にとっては、真のエレガンスを身につけるのは、極めて難しいこととなります。
そんな女性は、たまたま気に入ったファッションをなんでもかんでも真似してしまう傾向にあります。
たとえそれが自分とは全く違うタイプの女性向けに作られたものであってもです。
しかも、自分の立場や体型、ライフスタイルに合わせようともしないのです。
日常生活において、あなたを取り巻く人々や環境があなたの個性をつぶしてしまうことがあります。
その多くは、あなたを守ろうとする愛情からきているでしょうが、そこからあなた自身の個性を解放するには、ある程度の性格の強さが必要です。
生涯、自分を解放して自分らしく生きることができない女性もいれば、それが晩年になってからできる女性もいます。
しかし今日では、女性も若いうちから親の監督下から自由になり、家庭の中で教わったことと逆のことに心惹かれる傾向があるようです。
これが、エレガントな女性と身なりに無頓着な女性との比率がおそらく以前と変わらない理由でしょう。
なぜなら、とてもファッショナブルな婦人のお嬢さんはたいていハイキングに行くような服装を好み、逆にいつもブルージーンズをはいている母親を持つ娘は、レースやフリルに憧れるからです。
個性とは、自分の体型の長所や短所、さらには精神的な強さや経済力に至るまで、そのすべてを認めることです。
それには、次のことを知っておくべきでしょう。
・髪をセットしてもせいぜい1時間しかもたない、そんな扱いにくい髪質を持っているなら、隣の女性の手の込んだ髪型を真似るより、自分で整えられるシニヨンやフレンチツイストのような髪型にする決心を直ちにするべき
・身長が150cmで体重が60kg近くあるなら、週末までヒールのない靴はしまっておくのがよい
・夫が夜の外出を嫌う人で、あなたも夫の機嫌を損ねたくないのなら、どんなに値段が下がっていても、きれいなイブニングコートを買う意味はない。その代わりに、退屈な夜を明るい気分で過ごす為の素敵なネグリジェを買う方がずっとマシ
要するに、個性を伸ばすとは、自分自身についてあらゆることを知るということ。
とりわけ、自分の生活態度や外見の嫌なところを認めようとしない現実逃避型の生き方をやめ、悪いところは進んで直す努力をすることです。
自分の個性をしっかり見極めた女性は、エレガンスを身につけるだけでなく、幸せになることも、より簡単になるでしょう。
他人より個性が強いなら、その個性を好きになることから始めましょう。
いかがでしたでしょうか。
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さて、次回のライフスタイルコラムでは「フランス人女性が優雅に育つために幼い頃からしつけられてきたこととは?」についてお伝えしていきます。
お楽しみに!
