パリセレブが絶対に必要不可欠な12のファッションアイテムとは?

ファッション好きな女性

世界でトップレベルのファッションセンスをもつパリジェンヌ。
日本のメディアもこれまで非常に多くのフランス発ブランドを取り上げてきました。
世界で最もブランド好きな国籍の1つに入る日本人は、他の国と比較し、贅沢にも若い頃から豊富にブランドが手に入る環境で育ってきました。

また、最近では誰もが知る有名ブランドではなく、その嗜好は多種多様になり、各個人が個性を主張するかのようにまだ無名のデザイナーのブランドなども好んで持つようになりました。
そういった意味では、日本人もファッションの分野でフランス人の感覚に近付いてきていると言えるでしょう。

パリジェンヌはファッションへのこだわりが非常に強いです。
それは有名ブランドで貫くということではなく、ファッションに対して各個人が独自の考えを持っており、自己表現をします。
そのため、各個人がそれぞれに好みのブランドがあり、それが身近な他人と一緒であることはまずないでしょう。

フランス人は他人と同じものやブランドを持つことを嫌います。
また、フランスでは日々多くのデザイナーの卵が誕生しており、プライベートブランドも含めるとブランドの数は何万種にも及びます。
その中から自分に合ったブランドを探し出し、身につけるということもあり、他人と同じブランドを身につけることはないのです。

そんなわけで、今回のテーマは「パリセレブが絶対に必要不可欠な12のファッションアイテム」についてですが、ブランドはひとまず置いておいて、アイテムに焦点を当ててお話していきます。
これから12のリストをお伝えしていきますが、これらのアイテムを自由にあなたの好きなブランドで揃えればよいのです。

①ジーンズ
いつでも、どこへでも、どんなトップスと合わせても使い勝手が良い優秀なアイテム。
これがクローゼットから消えた日には、パリジェンヌは着るものがなくなって、素っ裸でいるしかなくなります。

②バッグ
これは単なるアクセサリーなんかではなくて、パリジェンヌにとっては、ある意味「家」みたいなもの。
家がぐちゃぐちゃに散らかっている人は、たいていバッグの中も同じくらいぐちゃぐちゃです。
例えば仕事の書類やアクセサリー、電気代の請求書も一緒になって入っている。
しかし、素敵なバッグを使っていれば、それだけで救われます。
バッグに気をとられ、誰も中身なんて気にしないのです。

③黒いジャケット
お世辞にもキレイとは言えない、いつもはいているジーンズに合わせても、なぜかエレガントに見える重要アイテム。
その日何を着るかを考えたくない日でも、これさえあればなんとなくサマになるのです。
はりきってオシャレしているように見えないのもいいのだそう。

④バレリーナシューズ
パリジェンヌはスリッパなんて履かないけれど、スリッパのような感覚で履ける靴は好みます。
イイ女は「快適さ」と「上品さ」を兼ね備えたものを選ぶのです。
そういえば、オードリー・ヘップバーンもそうでしたね。

⑤シルクのスカーフ
様々なシチュエーションで役に立つ優れものアイテム。
暗い色の服に合わせると、よいアクセントになります。
また、「流行遅れではないか」なんて気にする必要がないのも好まれる理由です。
雨が降り出したときは、映画のワンシーンのように頭からすっぽりかぶってもオシャレです。
ハンカチを持ち合わせていない時や、娘の鼻水をふくのにも使える利便性もあるのだそう。

⑥真っ白いブラウス
女性をきりっと見せる鉄板アイテムであり、流行を選ばないという理由から、不動の必須アイテムです。

⑦長いトレンチコート
本当に寒いなら、ダウンを着た方がいいに決まっています。
でもダウンを着ると、脇腹に贅肉がついているように見えてしまう・・・オシャレなパリジェンヌは、ファッションの為なら我慢も惜しみません。

⑧大きなショール
なぜなら、まさにダウンを持っていないから。
ダウンを着ない主義などと騒いでも、寒いものは寒いのです。
そんなとき、力を発揮してくれる便利なアイテムはこれ。

⑨肩にすとん、と落ちる大きめのセーター
パーティーの翌日に着たい大きめセーター。
羽布団に潜り込むような感じで着ます。
前日に食べ過ぎて腰回りが重いな、と思う時にも、これさえ着ていればうまく隠せます。
精神安定剤のような役割も果たしてくれるのだそう。

⑩大きめのシンプルなサングラス
「太陽の光が眩しすぎるから」「二日酔いだから」「涙が止まらないから」「ややミステリアスな雰囲気を醸し出したいから」・・・と、色んな場面で活躍してくれるアイテム。
たとえ雨が降っていても、いつだってサングラスをかける理由はあるのです。

⑪大きめのシャツ
ただのお利口さんに見られないように、いつも胸元のボタンを1つ多く開けるパリジェンヌ。
彼女たちは、恋人から借りた大きめのシャツを着るのが大好きです。
別れても返さずに私物化し、ほかの男性と付き合ってもそれを着続けます。
恋の相手は変わっても、好みのスタイルというものは、そう変えられるものではないようです。

⑫シンプルだけど、値は張るTシャツ
「自由」が人々を導いたように、「矛盾」というものが人生を形作るのです。
ちょっとした高級感を付け足せば、世間の流行に合わせるのも悪くありません。
そのため、理想のTシャツ探しに何時間もかけます。
薄いニット地で、やや透け感のあるものなら、まるでカシミアを着ているような気分になります。

いかがでしたでしょうか。

こう見ると、「やはりパリジェンヌはオシャレ」と感じてしまいます。
1つ1つのアイテムにそれなりの役割があり、彼女たちのライフスタイルが見えたり、わずかながらオシャレへのこだわりが光っていますよね。

控えめなこだわりが上品な装いを演出します。
ファッションは個性を出し過ぎたり派手さが増すと、たちまち下品な印象を与えてしまいます。

それぞれのアイテムの役割を考えながらコーディネートするようにしましょう。

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さて、次回のファッションコラムでは「上品なパリ女性から学ぶ10のお手入れの基本とは?」についてお伝えしていきます。

お楽しみに!