日本人の仕事観は異常!?フランス人女性の縛られない働き方とは?

女性

今回はフランス人キャリアウーマンの仕事観についてご紹介します。

まず第一に、フランスでは、キャリアは「自分で決める」ということ。
これを誤ってはいけません。

人生にはいくつかの岐路があり、その度に選択を迫られ、「自分の意志」で決めるのです。
それが「自分の人生への責任」というものです。

日本人は進学先や就職先を決めるとき、ネームバリューやステータスを気にする傾向が強くあります。
それはどうしてでしょうか?

また、「出身大学はどこか?」と聞くことはあっても、大学時代何を考え、何を勉強してきたかには興味がないようです。

仕事に関してもそう言えます。
企業名ばかりを気にする人が多くいます。

フランス人にとって大切なのは、「自分がやりたい仕事かどうか」ということです。
大企業に入ることであなたのやりたいことが実現でき、力が発揮できるのなら、それはもちろん素晴らしいことです。

しかし、ただ単に大企業で働くことが幸せなのでしょうか。
例えば人によっては、
小さい会社でもいいから自分のやりたいことをしたい!
起業したい!
フリーランスで仕事がしたい!
海外で働きたい!
という願望もあるでしょう。

どれが自分に最適なのかを見極めて職に就き、生き生き働くことが大切なのではないのでしょうか?

フランス、特にパリでは、お金を持っているよりも、画家や彫刻家など、アーティストが尊敬されています。
だからこそ、20世紀の初め、ピカソやマティスら芸術家たちはパリに集まってきたのです。

大事なのは「自分で考えること」。
そして自分が下した決断を誰のせいにもしないことです。

「一流企業だから」、「条件がいいから」、「親を安心させたいから」と、世間体や誰かの意見で決めてしまうのではなく、自分で考えましょう。
自分らしい自分でいられることを最優先にすべきです。
自らの人生の大事な決断を世間の声や人の意見に左右されるなんて、人生を放棄するのと同じことです。

とはいえ、若いときは目標がわかりづらいものだということも理解できます。
また、日本には「長男は後を継ぐ」などという考え方が根強く残っていることも知っています。

これはフランス人が日本に来て驚くことの1つです。
フランスにはこういった考えは存在しません。
伝統文化を継承すること、老舗を守ることはもちろん大事なことです。
それが本当にやりたいことなら、それでいいのです。

それから忘れないでほしいことは、仕事と年齢は関係ないということ。
いくつになってもやりたい仕事にチャレンジしましょう!

自分で決めて、自分が納得する人生こそ素晴らしい!

いかがでしたでしょうか。
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次回のキャリアコラムもお楽しみに!